ワイディーエス

東京ビッグサイトで開催された「第37回国際福祉機器展」(H.C.R.2010。9月29日〜10月1日)で、画期的なバイクが登場した。それは、車いすに乗りながら運転できるという電動三輪バイクだ。

製作したのはコンセプトカーなどをつくっているワイディーエス。「われわれの技術が福祉に役立てないだろうかと、1年かけて開発した」(同社関係者)そうだ。

全長1860mm、全幅1000mm、全高990mm、重量68kgで、バッテリーはリン酸鉄リチウムイオン。充電時間は4時間で、約50km走行できる。最高時速は40km/h。普通免許で運転可能。

同社はこの電動三輪バイクを「WCV(ホイールチェアビークル)」という新感覚の乗り物として来年春に販売する予定。「価格は70万円を切り、なんとか50万円台にしたい」と同社関係者。展示ブースでは車いすの来場者が興味津々にバイクを眺めていた。

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