9月28日午後11時ごろ、北海道旭川市内の市道を走行していたワゴン車が路外に逸脱。道路右側の土手に乗り上げる事故が起きた。クルマは横転大破。乗っていた8人のうち、運転者を含む4人が死亡。4人が重傷を負った。

北海道警・旭川東署によると、クルマは急な左カーブを進行中に対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の土手に乗り上げた。

クルマは横転大破。運転していた同市内に在住する20歳の男性2人と、後部座席に同乗していた18歳の女性2人が頭部強打などが原因で死亡。18歳の女性が肺挫傷で意識不明の重体。20歳の男性2人と、18歳の女性1人が骨折などの重傷を負った。

現場は旭川市西神楽付近で、片側1車線。直前までは長い直線路だが、現場付近で丘を回りこむようにして急なカーブとなっている。クルマは定員7人だが、当時は8人が乗車。後部座席の同乗者はシートベルト未着用だった可能性が高いという。

クルマはかなりの速度で進行していたとみられ、このクルマのものとみられるブレーキ痕も現場手前に残っていた。警察では運転者の特定を進めるとともに、事故発生の状況についても調べを進めている。