2007年、F1界を震撼させたスパイゲート事件の中心人物である元フェラーリのエンジニア、ナイジェル・ステップニーに禁固1年8か月と罰金600ユーロの実刑判決が下された。

ステップニーはフェラーリの内部機密を無断で持ち出し、当時マクラーレンのチーフデザイナーだったマイク・コクランに情報を渡したもの。両者は即座にチームを解雇され、マクラーレンはその年のコンストラクターズチャンピオンシップから除外されるという重い処分を受けた。

今回、20か月の服役という判決を受けたステップニーだが、イタリアの法システム上、実際に服役すること可能性はほとんどないと見られている。