パジェロ クリーンディーゼル

経済産業省は29日、クリーンディーゼル自動車等導入促進対策費補助金の予算額超過が確定したと発表した。『エクストレイル』、『パジェロ』など、2010年度に投入されたクリーンディーゼルモデルが好調で、早期の終了となったもようだ。

次世代自動車振興センターに29日15時までに到着した申請による集計では、3億2046万円の2010年度予算額に対して、これまでの累計申請額は3億2208万円、申請件数は1409件となった。

予算超過当日に到着したものについては、消印日の早い申請から順に予算が終了するまで補助金の交付を決定する。その際、同一消印日における複数の申請によって予算残額を超過する場合には、当該消印日の申請につき抽選により先着順位を設定し、補助金の交付が決定される。

10年度分の受付が終了となるクリーンディーゼル自動車等導入促進対策費補助金は、ベースとなる車輛との価格差のうち半分を補助するもので、日産エクストレイルのディーゼルモデルの場合、ガソリンモデルとの差額は42万円となり、21万円を上限に補助金が交付される。

なお、2011年度の補助金予算額に関しては、おおよそ5倍となる17億円の概算要求を提出している。先日終了したエコカー補助金とは違い、申請に関して登録前の車輛を対象としているので、補助金を必要とする人は来年度の受付まで待つ必要がある。

エクストレイル 20GT ML350ブルーテック 4マチック Eクラス・ブルーテック(写真はE350ワゴンブルーテック) クリーンディーゼル補助金、予算超過で2010年度の受付を終了…パジェロなど導入モデル好調