フコクは、中国市場向けの生産能力を増強するため、ベトナムで自動車用ブレーキ部品を製造すると発表した。

中国の自動車生産台数は好調に増加しており、同社が供給する自動車用ゴム部品の需給がひっ迫している。このため、フコクは中国市場への部品の供給能力を増強するとともに、取引先からの現地化ニーズに対応するため、ベトナムに進出する。

資本はフコクから100%出資、社名は「フコクベトナム」。フンイェン省第2タンロン工業団地に工場を新設して自動車用ブレーキ部品と機能部品を生産する。資本金は360万米ドルで2011年7月から生産開始する。従業員数は150人を予定。

新会社は2015年度に800万ドルの売上げを見込んでいる。