FOMAユビキタスモジュールの活用イメージ

NTTドコモは9月30日より、FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM01-HW」を発売する。従来製品と比べ低価格化し、音声通話、SMS、国際ローミングに対応したことが特徴だ。

これまでドコモは、FOMAユビキタスモジュールにより、自動販売機の在庫管理やタクシー・バスなどの運行管理、電力・水 道・ガスなどの遠隔検針、情報掲示システムへのコンテンツ配信、モバイル決済などのB2B利用を中心にマシンコミュニケーション市場の拡大を図ってきた。

今回発売する「FOMA UM01-HW」は、従来製品に比べて低価格化を実現。さらに、従来のパケット通信に加え、FOMAユビキタスモジュールとして初めて音声通話機能やSMS機能(ショートメッセージサービス)、国際ローミングに対応した。

音声通話への対応では、エレベーターでの緊急連絡用のインターホン機能を実装、SMS機能への対応では、より簡易に情報掲示板などへの テキストの配信などが可能となる。また、国際ローミングについては、海外にある建機などの稼動管理を行うことができるなど、新たな利用シーンに対応することができる。

ドコモは、「新機能を搭載し、低価格なFOMAユビキタスモジュールを販売することで、マシンコミュニケーション市場の更なる活性化を図っていく」としている。