豊田合成は、同社の台湾販売代理店であるツインヒルと、LEDチップ製造大手の台湾のエピスターとの間で、LEDの開発・製造・販売の合弁会社を設立することで合意した。

豊田合成では、エピスターの低コスト生産力と豊田合成の技術力を融合することで、グローバルで競争力の高い製品を製造する。

合弁会社は「豊晶光電」で、11月1日に台北市に設立する。資本金は2300万台湾ドル(約6000万円)で、豊田合成が51%、エピスターが40%、ツインヒルが9%出資する。

豊田合成は、2006年からLED製品の生産の一部をエピスターに委託しており、信頼関係を構築してきた。今回の合弁会社設立で、エピスターと豊田合成は双方の強みを活かし、省エネ・低価格のLED製品を供給していく方針。合弁会社では2011年度末に売上高60億円を見込んでいる。