電子情報技術産業協会が22日に発表した8月の民生用電子機器の出荷金額は、前年同月比21.4%増の2674億円となり、13か月連続プラスとなった。

分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、3Dテレビなどの新製品投入で薄型テレビが好調で2020億円、同22.1%増と15か月連続プラスとなった。音声機器国内出荷金額は、同11.4%増の104億円と2か月ぶりにプラスとなった。カーAVC機器国内出荷金額は、同20.9%増の549億円と11か月連続で前年を上回った。エコカー補助金効果で新車需要が好調だったため。

自動車関連の出荷台数では、カーオーディオのカーステレオ本体(カセット)が同41.9%減の7000台、カーCDプレーヤが同19.1%増の30万8000台となった。

カーカラーテレビは同33.6%増の4万5000台で7か月連続でプラスとなった。カーDVDは同63.9%増の2万1000台で10か月連続でプラスとなった。

カーナビゲーションシステムは同42.9%増の44万1000台と、15か月連続プラスとなった。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが6.3%、HDDタイプが37.2%、フラッシュメモリその他が56.5%。

いっぽうETC車載ユニットは、同68.9%減の27万台と10か月連続で前年割れとなった。