プジョー EX1

プジョーは21日、30日に開幕するパリモーターショーにおいて、EVロードスターコンセプト、『EX1』を初公開すると発表した。

EX1は、プジョー創業200周年を祝うコンセプトカーとして企画。プジョーは欧州で間もなく、三菱自動車から供給を受ける『i0n』(三菱『i-MiEV』のOEMモデル)の販売を開始するが、来るべくEV時代に備えて、新しいスポーツカーの姿を提案する。

フロントセクションは、コンセプトカーの『SR1』にも通じるデザインで、プジョーの新しいアイデンティティを表現。しかし、キャビンから後方はウインドスクリーンのない大胆なスピードスターボディを採用した。

フロントに対して、大幅に狭められたリアのトレッドも、EX1の特徴。また、全幅は1770mmあるが、全高はわずか900mmしかない。2シーターのキャビンへは、逆ヒンジのドアを開けて乗り降りする。

モーターは、前後アクスルに1個ずつ搭載し、トータルで最大出力340psを発生。2次電池は、リチウムイオンバッテリーだ。最新のカーボンファイバー技術を駆使して、ボディは軽量に仕上げられる。プジョーはパフォーマンスデータを開示していないが、最大加速度は1G以上を実現しているという。

プジョーはEX1を、「エレクトリック・ドリームカー」と表現。EX1はすでに、FIA(国際自動車連盟)公認のEV加速記録を塗り替えており、プジョーは年内に、中国で別の世界記録に挑む計画だ。

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