オートバックスセブンは、店舗改革の一環として「買いやすい」や環境配慮を追求した実験店舗を9月23にオープンする。

同社のFC店のオートバックス大和が運営するオートバックスいかるが店を移転、新しい店舗改革の考え方を新規店舗に導入した実験店舗「オートバックス大和郡山」としてオープンする。

オートバックスは、既存店改革として2009年11月に「オートバックス・千葉幕張店」で実験を開始し、その成果をもとに、グループ内のオートバックス業態すべての既存店で、順次、売場改装を実施している。今回は新築する店舗に対して初めて改革を実施する。

既存店の売場改装に対するノウハウに加え、新築の新しい視点を追加、店舗のすべての面で「買いやすい」を追求した。

具体的には店舗入口へのタイヤなどの陳列を止めて、ガラス張りにすることで入りやすくするほか、レジカウンターに相談窓口「総合メンテナンスコーナー」を設ける。陳列商品分類を示すために商品棚上部に設置する商品カテゴリー表示や、陳列された商品の間の各種表示のデザインを店内サインと統一するなど。

また、新店舗では環境に配慮するため、太陽光発電システムや壁面緑化、LED照明などを導入する。これによって従来店舗の年間消費電力量に対して約30%削減を目指す。

今後は、新店舗の実験結果をグループで新規オープンする店舗に反映させて、新旧両方で店舗改革を実践していく。