ムーヴの改善箇所説明図

ダイハツ工業は17日、軽自動車『ムーヴ』のリヤコンビネーションランプの方向指示器の橙色レンズに不具合があるため、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

対象は1997年5月から1998年9月までに生産した5万4702台で、長期間にわたり強い日射にさらされると徐々にレンズの橙色が褪色することがあり、そのまま白色バルブの使用を続けると、灯火の灯光の色が保安基準に適合しなくなるおそれがある。

リコール対象車両は、方向指示器のバルブを橙色バルブと交換するとともに、今後は橙色バルブを使用することをラベルをリヤコンビネーションランプ裏面に貼付する。部品の供給に時間を要することから、全使用者へレンズの褪色現象について周知し、準備でき次第措置するとしている。

今回のリコールは9月2日に届出が出されたものだが、対象車台数に一部誤りがあったため、追加台数分を改めて届け出た。