MRJ(資料画像)

三菱航空機は15日、次世代リージョナルジェット機『MRJ』(Mitsubishi Regional Jet)プログラムが、詳細設計から製造段階に移行したと発表した。MRJは、2009年9月の仕様確定以来、今10年夏の終了を目指して設計作業に取り組んでいた。

MRJプログラムの主なパートナーは既に決定しており、今後、パートナー各社によって部品の製造が開始される。MRJは初飛行を12年第2四半期に、初号機の納入は14年第1四半期を予定している。

MRJは世界最高レベルの運航経済性と客室快適性を兼ね備えた70〜90席クラスの次世代リージョナルジェット機。三菱重工がこれまで防衛・民間航空機分野で培ってきた航空機開発・製造技術力をベースに三菱航空機が開発している。