11日午後1時25分ごろ、青森県青森市内にあるJR津軽線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽乗用車に対し、通過中の上り特急列車が衝突した。クルマは大破したが、運転していた75歳の男性は車外に脱出していたためにケガはなかった。

青森県警・青森署によると、クルマは下りてきた遮断機に進路を塞がれて立ち往生。直後に通過してきた上り特急列車(函館発/八戸行き、6両編成)が衝突した。

クルマは約50mに渡って押し出されて大破。運転していた同市内に在住する75歳の男性にケガはなく、列車の乗客乗員約160人も無事だった。

現場は住宅地の中にある警報機や遮断機の設置された踏切。警察では男性が進入を強行した可能性もあるとみて、過失往来危険容疑で事情を聞いている。