トヨタ自動車は、クルマの楽しみを技術者や子どもたちに認識してもらうためのイベント『わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!』を開催すると発表した。

イベントは同社の社内有志の団体であるトヨタ技術会、豊田市、ものづくりフェスタ実行委員会の共催で10月11日にトヨタスポーツセンター(愛知県豊田市保見町)で実施する。

わくわくワールドは、トヨタ技術会による秋の恒例行事「TESフェスティバル2010」と、豊田市とよたものづくりフェスタ実行委員会による「とよたものづくりフェスタ2010」で構成するもので今回で7回目となる。一般来場者も無料で参加できる。

TESフェスティバル2010では「Enjoy!クルマづくり」をスローガンとし、2009年度トヨタ技術会「欲しいクルマアンケート」で要望の多かった「手頃なスポーツカー」を自分たちの手で実車化し展示する。また、アイデアオリンピックを3年ぶりに復活し「アイデアコンテスト2010」として実施する。技術者にクルマづくりの楽しさを改めて実感してもらうとともに、より良いクルマづくりへの気づきを得ることが目的。

自作のクルマ模型でオリジナルコースを駆け抜ける「Enjoy!クルマバトル」や「クルマバトルKIDS」に加え、レクサスLFAやGazoo Racingのコンセプトカーなども展示する。特にレクサスLFAの走行を披露するほか、搭乗体験も実施する。

また、とよたものづくりフェスタ2010では、市内外のものづくり指導者を一同に集め、45のものづくりと科学のブースを出展する。「体験することで学ぶ」を理念に実施するもので、子どもたちにものづくりや科学の実体験を通して、その楽しさや大切さを体感してもらう。

理科教員、大学、ものづくり団体などによるものづくり体験ブースは、全てのブースが当日参加可能。扇風機やアルミボールを活用した「手づくり3Dドームの投影会」、「光れ!スーパ土団子」、親子で自作したロボット作品で競技する「親子クリエイト大賞」、「からくりつよしのからくり劇場」なども実施する。