EVレーシングカーHER-02

世界で最も有名なヒルクライムレース「パイクスピーク」の電気自動車(EV)記録を塗り替えたEVレーシングカー「HER-02」が、11日に新潟県柏崎市で開催されたオフロードイベント「第12回かしわざきオフロードフェスティバル」に展示された。

HER-02は、横浜ゴムが「EV用タイヤの可能性を追求する」として開発。全長3800mm、全幅1900mm、全高1100mm、重量1150kgのコンパクトな一人乗りレーシングカーだ。バッテリーは三洋電機製リチウムイオン電池(37kWh)を搭載。モーターはテスラ『ロードスター』にも採用されている米ACR社製の180kW交流モーターを搭載する。タイヤは、オフロード専用のものではなく、全天候型EVタイヤのプロトタイプを履く。

開発に携わり、パイクスピークでの優勝ドライバーとなった塙郁夫選手はデザインについて、「子どもたちに『カッコイイ』と思ってもらえるようなデザインにしたかった。このクルマを通じて、EVの利点やクルマを運転する楽しさを子ども達に伝えて行きたい」と話す。

HER-02は今年6月27日に開催された「2010パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース」で、EV記録14分33秒10を1分15秒以上上回る、13分17秒57をたたき出し、世界記録を樹立した。

左は塙選手が所有するハイラックス EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02 EVレーシングカーHER-02