iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(HDRオン)

アップルが9日リリースしたiPhone/iPod touch用の最新OS「iOS4.1」では『iPhone4』のカメラにハイダイナミックレンジ(HDR)設定が用意された。今回、アップデートしたiPhone4を使用してテスラ『ロードスター』を撮影してみた。

HDR撮影では、露出の異なる複数の画像を自動的に1枚に合成し、より幅広い光の表現を持った写真を撮ることができるという。

逆光下において人物などを撮影する時に、フラッシュを使わない撮影では、人物に露出を合わせると背景が白く飛んでしまい、背景に露出を合わせると人物の顔などか黒く沈んでしまう。HDRでは露出を変えて撮影した複数枚の画像を合成し、背景も人物もくっきり映し出そうといった機能だ。

今回の被写体は、テスラモータースジャパンが販売するスポーツタイプEVのロードスター、時間は午後3時ぐらいで日が傾き始めている状況。

実際に撮影した仕上がりを確認してみると、通常モードでは陰で黒くつぶれていた部分がくっきり浮かび上がっている、全体的に白っぽい印象もあるが、合成処理がおこなわれているとは思えない仕上がり。また、ボディに移り込む景色をみると、HDRのほうがはっきりしていることが確認できる。

好みにもよるが通常モードのほうが色の深みがあり奇麗と感じられる仕上がりだ。HDRが効果的なのは明るい部分と暗い部分が入り交じる状況なので、一種の逆光補正機能と考えて使うといいかもしれない。

iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(通常モード) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(HDRオン) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(通常モード) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(HDRオン) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(通常モード) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(HDRオン) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(通常モード) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(HDRオン) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(通常モード) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(HDRオン) iOS4.1搭載のiPhone4で撮影(通常モード)