記者会見(9日、東京)

第14回となる『La Festa Mille Miglia』が今年も10月9〜12日に開催される。今年の参加台数は108台。主催者が規定する1919〜1967年に製造されたオリジナルクラシックスポーツカーが約1600kmを4日間かけて走破する。主催はビーエス朝日とFORZA。

そもそも「Mille Miglia」とはイタリア語で1000マイル(1600km)を意味し、1927年にイタリアのブレシアをスタートし、ローマを経由、そしてまたブレシアまで戻る公道レースの名称である。その後、事故などにより1957年にそのレースは中止となったが、1982年にクラシックカーイベントとして復活し、現在に至る。日本でも1997年よりLa Festa Mille Migliaとして開催されている。

主催者であるビーエス朝日編成制作局長の川島保男氏は、このイベントには3つの基本精神が最初からあるという。それは「古いものに敬意を持とうということ。いくつになっても少年の心を持とうということ。それから友情の輪を広げようということ」。この3つは今の時代にとても重要なことで、このことを次の若い世代にも伝えていくためにもこのイベントを続けていきたいと話す。

また、今回も参加するタレントの堺正章氏はこのイベントの醍醐味は沿道の声援にあるという。「のべ10万人を超える沿道の方たちが声援してくれるのです。そういった方々とコミュニケーションをとれるというのが最大の楽しみ」だと話す。また、「クルマも素敵だが参加者同士の友情の輪も広げることが出来たら嬉しい」と語った。因みに今回は元F1パイロットの鈴木亜久里氏も出場を予定している。

スケジュール
10月9日
スタート:明治神宮(東京都渋谷区)
ゴール:裏磐梯猫魔ホテル(福島県耶麻郡)
10日
スタート/ゴール:裏磐梯猫魔ホテル
11日
スタート:裏磐梯猫魔ホテル
ゴール:ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡)
12日
スタート:ツインリンクもてぎ
ゴール:明治神宮

記者会見(9日、東京) 記者会見(9日、東京) 記者会見(9日、東京) ヴェテランカークラブ東京会長水野誠一さん(向かって左)と副会長堺正章さん