7日午前0時45分ごろ、三重県亀山市内の新名神高速道路下り線で、路肩に停車していた大型トラックに対し、後ろから進行してきた別の大型トラックが追突する事故が起きた。被追突側のトラックは横転。運転者の男性が死亡している。

三重県警・高速隊によると、被追突側のトラックはエンジン故障のために路肩へ停車していたが、車体の一部が第1車線側へはみ出していたとみられる。

追突側のトラックは減速しないまま突っ込み、被追突側のトラックは押し出されて横転。運転していた静岡県掛川市内に在住する50歳の男性は全身を強打し、収容先の病院で死亡。追突側のトラックを運転していた広島県広島市安佐南区内に在住する53歳の男性も胸部骨折の重傷を負った。

現場は亀山市辺法寺町付近で、片側2車線の直線区間。被追突側のトラックは三角表示版を後部に掲出するとともに、ハザードランプも使用していた。警察では追突側の漫然運転と前方不注視が事故の主因とみて、運転していた男性の回復を待ち、自動車運転過失致死容疑で事情を聞く方針だ。