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6日午後11時30分ごろ、京都府京都市右京区内の京福電鉄嵐山線の軌道に乗用車が侵入。約100mに渡って軌道内を走行する事件が起きた。クルマはパンクして立ち往生。接近していた列車は急ブレーキを掛け、衝突を免れている。

京都府警・右京署によると、クルマは嵐電天神川駅付近の国道162号踏切から軌道内に侵入。四条大宮駅方向へ約100mに渡って走行したが、パンクしたことで立ち往生した。帷子ノ辻方向へ進行していた列車がこの直後に接近したが、クルマの約5m手前で緊急停止。衝突は免れた。

警察はクルマを運転していた伏見区内に在住する33歳の男から事情を聞いていたが、調べに対しては「電車とぶつかって死のうと思った」と供述。過失ではなく、故意による侵入と判断し、7日未明に電汽車往来危険容疑で逮捕している。

逮捕された男は酒に酔った状態だったため、警察では道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑でも調べを進めている。