エプソントヨコムは、自動車の車体姿勢検出用途向けに、125度までの高温に対応した小型・高信頼性ジャイロセンサ(角速度センサ)「XV-9000シリーズ」を開発した。9月からサンプル出荷を開始し、2011年12月から量産開始する予定。

新開発したXV-9000シリーズは、独自のダブルT型水晶センサ素子を活用することで、マイナス40〜125度までの広い温度範囲で安定した特性を小型サイズで実現した。また、故障診断回路を搭載しており、信頼性の向上を図るとともに、センサ素子と支持構造の最適化を図ることで高い耐振動特性、耐衝撃特性を実現したとしている。

車載向けに高安定で信頼性の高い角速度検出を提供することで、自動車な安全性向上に貢献していく。

開発品は10月5日〜9日まで幕張メッセにて開催される「CEATEC JAPN 2010」に展示する。