ベストペインターコンテストの競技スタート…17か国の代表が参加

世界一の自動車補修塗装技術者“ベストペインター”を決めるコンテスト「R-Mベストペインターコンテスト 国際チャンピオンシップ」が、7日(現地時間)フランスのパリ郊外クレルモンにあるRM研修センターで始まった。

コンテストは4日間の日程で行なわれるが、大会初日の現地の天候はひどい豪雨となった。会場は、パリ・シャルルドゴール空港の北、競馬場と城で有名なシャンティイーの町の近く、クレルモンの工業団地内のBASF工場群の中にある。

ベストペインターコンテストは、ドイツの総合化学メーカーBASFが主催するもので、同社が展開する水性塗料を使い、塗装実技から筆記まで、カラーマッチング、カラーツール検索などの各科目で技能を競う。

2010年で10回目を迎える世界大会に、今回初めて日本代表が送り出され、栃木県宇都宮市のホンダボディーサービス栃木に所属する永塚伸洋さんがコンテストに参加する。

大会は、第1回大会(1999年)はフランス国内だけで行なわれていたものが、その後次第に参加国が増え、今大会では17か国の代表者により競技が行われる。ロシア、ポーランド、スロベニア、カザクスタン、ベロルーシ、ウクライナなど、ロシア圏(スラブ圏)の国の参加が目立つが、アジアから参加するのは今回日本代表となる永塚さんがはじめてとなる。

大会には、スペシャルゲスト審判として、アメリカ人デザイナーのChipFoose氏が参加した。

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