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サウジアラビアで、30台のスーパーカー&超高級車を乗り回す21歳の学生が話題となっている。

自動車メディア、『jalopnik』などの報道によると、この男性は、Dhiaa Al-Essaさん(21歳)。サウジアラビアの首都、リヤドで工学を専攻する学生だ。彼の専用ガレージには、フェラーリとポルシェがそれぞれ5台、ランボルギーニが3台、ロールスロイスが2台など、スーパーカー&超高級車ばかり30台が収まる。

30台には、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』や『Sクラス』、ランドローバー『レンジローバー』、BMW『M5』、レクサス『LS』も含まれる。フェラーリは『458イタリア』、『599』、『F430』などで、すべて特注の内外装。30台のナンバープレートは「070」で統一され、このナンバーを取得するのに、1台当たり15万3000ドル(約1300万円)を投じるこだわりようだ。

彼自身は、まだ学生で収入はない。なぜ、このようなスーパーカーを乗り回せるかというと、彼の父親がとてつもない大金持ちだからだ。

父親のMohammed Al Issa 氏(85歳)は1970年代初頭、サウジアラビアで建設会社を創業。一代で大企業に育て上げた。2005年、同氏は保有する自社株94%を売却し、巨額の富を得た。2009年のサウジアラビア大富豪リストでは、22位にランクしている。

そんな父を持つDhiaa Al-Essaさん、スーパーカーコレクション熱は冷めるところを知らない。来年の22歳の誕生日には、スウェーデンのスーパーカー、ケーニグセグ『アゲーラ』と、ギネス世界最速記録を塗り替えたブガッティ『ヴェイロン』が納車される予定だ。

これで彼のコレクションの総額は、1200万ドル(約10億円)相当に。欧米のメディアは、21歳という年齢に着目し、「世界で最も若いスーパーカーコレクター」と報じている。