日本軽金属は、タイ子会社のニッケイ・サイアム・アルミニウム・リミテッドが、冷間圧延機を追加導入してアルミニウムを材料とする板・コイルなどの供給能力を倍増すると発表した。

東南アジアの経済発展とともにニッケイ・サイアムに対してアルミニウム、アルミニウム合金を材料とする板・コイル・箔の需要が増加している。しかし、ニッケイ・サイアムはフル稼働で、納入先からの増産要請に対応できていない。今回、約5億バーツ(約14億円)を投じて冷間圧延機を追加導入して供給能力の拡充する。

新設備は2012年4月に稼働する予定。2010年の生産計画は年産1万7500tだが、2014年には年産3万8000tに増強する計画だ。