パサートCC

フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、8月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万2855台で、前年同月比は7.9%減。14か月ぶりに前年実績を下回った。

この減少は、昨年7月下旬から8月にかけて実施された新車購入補助制度、「キャッシュ・フォー・クランカー」の反動によるもの。そんな中でも、フォルクスワーゲンの複数車種は、前年実績超えを達成している。

とくに好調なのは『パサートCC』で、8月は2602台を販売。前年同月比は31.4%増と伸びた。セダンとステーションワゴンを合わせた『パサート』シリーズも好評で、34.8%増の1995台を売り上げている。

また、『ゴルフ』シリーズも引き続き人気で、前年同月比46.9%増の2376台をセールス。そのうち、09年12月に追加された『GTI』(『ゴルフGTI』)が、967台を占めた。

また、主力の『ジェッタセダン』は、新型公開の影響もあって、前年同月比30.9%減の8107台と、4か月連続で減少。その一方で、『ジェッタワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)は、新型発表がまだ先とあって、125.9%増の2560台をセールスしている。

フォルクスワーゲンの今年1〜8月米国実績は、前年同期比21.3%増の17万2747台。フォルクスワーゲンオブアメリカのマーク・バーンズ社長代理は、「間もなく新型ジェッタセダンと『トゥアレグ』を投入し、この成長を持続させる」と述べている。

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