アウトバック

スバルオブアメリカは1日、8月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万2239台で、前年同月比は22%減。キャッシュ・フォー・クランカーの反動により、15か月ぶりに前年実績を下回った。

車種別で見ると、乗用車系では09年5月に新型を投入した『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)が、前年同月比37%増の8053台をセールス。8月としては、過去最高の販売記録を打ち立てた。

しかし、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は前年同月比17%減の2965台。2011年モデルの発売を控えた『インプレッサ』も、42%減の3801台にとどまった。

ライトトラック(SUVなど)系では、『フォレスター』が7234台をセールス。前年同月比は39%減と、2か月連続のマイナスだ。中型SUVの『トライベッカ』は、77%減の186台と、長い不振から抜け出せない。

スバルの10年1〜8月米国新車販売は、前年同期比20%増の17万2182台。スバルオブアメリカのティム・コルベック副社長は、「年間での販売新記録に向けて、着実な一歩を記した」と、22%もの反動減も意に介していない様子だ。

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