8月30日午後1時50分ごろ、千葉県印西市内の国道464号で、道路を横断中の自転車に対し、交差道路を進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。自転車は道路の反対側まで押し出され、乗っていた男子中学生が死亡している。

千葉県警・印西署によると、クルマは交差点で停止していたが、いきなり発進。横断中の自転車に衝突。転倒した自転車と乗員を押し出すようにして道路の反対側まで走行した。

自転車は2車線分(約7m)押し出され、反対側のガードレールに衝突。乗っていた14歳の男子中学生はクルマとガードレールの間に挟まれて頭部を強打。近くの病院に収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡した。警察はクルマを運転していた白井市内に在住する78歳の男を自動車運転過失致死容疑で逮捕している。

現場は印西市中央南1丁目付近で、信号機の無い交差点。調べに対して男は「自転車に気づいて止まろうとしたが、クルマが急に動き出した」などと供述しているようだ。警察ではブレーキとアクセルを踏み間違えたことが事故の主因とみている。