グラフ:エコカー補助金を使って新車を購入したかどうか(単一回答)

インターネットリサーチ事業を展開するORIMOは、9月に期限を迎える予定のエコカー補助金制度についてのアンケート調査を実施、31日にその結果を発表した。

調査は8月19〜23日までの5日間、自社アンケートモニターに登録している20〜49歳の自家用車を所有している男女1060人の回答を集計した。

その結果によると、エコカー補助金を活用して新車を購入したかどうかを聞いたところ、「購入した」は10.3%、「購入する予定」が5.2%にとどまった。「購入する予定はない」は84.5%だった。

全回答者に9月でエコカー補助金が終了することを知っているかどうかを聞いたところ、83.9%が「知っている」と回答した。

また、全回答者に、エコカー補助金終了で新車の販売台数がどうなると思うかを聞いたところ「増えると思う」は16.4%、「変化ない」が13.5%で、逆に「減ると思う」が70.1%だった。年代別で比較すると20代では「増えると思う」が22.1%と高く、新車購入への意識が高いことを示した。

一方で、40代では「減ると思う」が77.9%を占め、世代別で新車購入への意識の違いがみられた。

エコカー補助金の効果を『経済対策』と『環境対策』の両面から評価してもらったところ、経済対策で「評価できる」と「やや評価できる」を合計した回答は78.5%。環境対策としては「評価できる」と「やや評価できる」の合計は54.8%にとどまる。

自動車メーカーのエコカー補助金のCMの印象度を自由回答で聞いたところ、トヨタ自動車の「加藤清史郎(子供店長)」が45.0%で圧倒的トップとなった。次いで日産自動車の「低燃費少女ハイジ」が4.2%と「のってカンガルー」が2.7%」、マツダの「玉木宏」が2.4%だった。