クイーン

ここへきて一気にEVへの関心が高まっているが、充電スタンドについては、注目される大規模ショッピングセンターでも実際には便宜的な設置程度で、本格導入にはインフラも間に合っていない。しかし近所への足限定として電動バイクは実用性が見込めるとあって、急速に市場が確立されつつある。

DIYホームセンターショウでも、そんな電動バイクの新製品を見つけた。一つは、岡山のタカハシカメラが輸入、クイーンが販売する「クイーン」。セニアカーの『クイーンサポート』や宅配用の『クイーンデリ』などのほか、パーソナルユースの『クイーンキュート』と『クイーンスパイダー』という2種類の電動バイクをラインナップ。さらにはペダルが付いたモペットタイプもあるようだ。

展示されていたクイーンキュートは、インホイールモーターによって20度の急坂もグングン上る登坂性能と、60kmの航続距離を誇る原付電動バイク。価格も15万円台とお手ごろだ。

もう一つ、テラモーターズからは従来商品の『タッソ』のほか、10万円を切る新製品が発表されていた。まだ名前も決まっていない新製品は、あいにく現物は間に合わなかったものの、この9月から発売が開始されるという。バッテリーを小型化することでコストダウンしているため、タッソほどの性能はないらしいが、通常の使用環境なら十分な性能を確保しているようだ。

今後も、こうした電動バイクは続々と登場しそう。安全性と性能を兼ね備えたバリューな電動バイクが市場でしのぎを削ることになりそうだ。

(2010 JAPAN DIY HOMECENTER SHOWは、8月26〜28日、幕張メッセ)

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