佐藤琢磨(手前)

8月27日、IRL第14戦、INDY300 at Chicagolandのレースウィークエンドが始まった。シカゴ近郊にある1.5マイルのDシェイプ・オーバルに集結した29台のマシン。佐藤琢磨はすっかりお馴染になったロータス・グリーンのマシンで登場したのだが、そのサイドポンツーンに大きく描かれた「16:45」の謎の数字……。

この数字は、パリモーターショーでのロータスの会見スタート時刻だった! さらに時刻の下には「SEPT 30 2010」の日付も。ロータスはサーキットで大々的にパリモーターショーでの発表を告知したというわけだ。

気になる発表内容だが、現時点では4台のニューマシンが発表されるとされているが、内2台は既に発表された『エヴォーラS』(スーパーチャージャー付き高性能バージョン)と「エヴォーラIPS」(AT仕様)を含むのかははっきりしていない。今年のジュネーブモーターショーで発表されたエヴォーラベースのハイブリットの市販モデルになるのか、噂されている『エスプリ』の復活か? 詳細は当日までおあずけといったところだ。

レースは、初日午後に行われた予選でライアン・ブリスコー(ペンスキー・レーシング)が会心のタイムアタックでポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10位、武藤英紀は8番時計を計測した。本戦は2ディ・イベントで決勝は現地時刻28日の米中部時刻19時00分(日本時間29日9時00分)のグリーンフラッグが予定されている。

佐藤琢磨