ガイナーレ・ソーラープロジェクトを開始

ナノオプトニクス・エナジーは27日、鳥取県を中心とした山陰地方における太陽光発電システムの本格導入を行う「ガイナーレ・ソーラープロジェクト」を開始すると発表した。プロジェクトには、鳥取県に本拠地を構えるサッカークラブの「ガイナーレ鳥取」や地元の企業や金融機関が参加する。

このプロジェクトでは、ナノオプトニクス・エナジーが家庭用太陽光発電システム「ガイナーレ・ソーラー」を製造。地元の事業者が、各家庭に販売や設置を行う。また、企業や知事体向けの大規模ソーラー施設も計画しており、こちらは国際航業グループが建設、施工、運用などを担当する。

このガイナーレ・ソーラーの設置には、一般的な家庭でおおよそ200万円の費用がかかる。ガイナーレ・ソーラープロジェクトでは、地元を中心とした金融機関が「ソーラーシステムローン」としてガイナーレ・ソーラーの設置費用を融資し、売電収入を返済に充てるという仕組みを用意している。

さらに、ガイナーレ・ソーラーの収益の一部はガイナーレ鳥取に還元しクラブチームの発展に貢献するとしている。