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23日午前4時30分ごろ、北海道札幌市中央区内の市道で、路肩を歩いていた50歳の女性に対し、後ろから進行してきたワゴン車が衝突。運転していた男が女性の顔面などを殴打して逃走する事件が起きた。警察は後に23歳の男を逮捕している。

北海道警・札幌中央署によると、逮捕された男は札幌市中央区南7条西8丁目付近の市道を乗用車で走行中、前方を歩いていた50歳女性を強姦する目的で故意にワゴン車を衝突させた疑いがもたれている。

男は女性の顔面を数回に渡って殴打したが、拉致をあきらめて逃走。警察では傷害事件として捜査を開始したが、約1時間後の午前5時すぎに同区内で同様の事件が発生。午前6時15分にはこの事件の被害者とみられる44歳の女性が意識不明の状態で発見された。

警察では同一犯の犯行とみて、殺人未遂やひき逃げ、逮捕監禁などの容疑で捜査を開始。1件目の被害者がクルマのナンバーを記憶していたことから、クルマの特定を進め、札幌市西区内に住む男が容疑に関与した可能性が高いと判断。この男から任意で事情を聞いていたところ、2件目の事件について「女性を性的暴行する目的で故意にはねた」と容疑を認めたことから、強姦致傷容疑で逮捕。1件目の事件についても調べを進めている。

調べに対して男は「風俗店に行くカネが無く、すすきの付近でターゲットとなる女性を物色し、クルマで後を追いかけた」などと供述しているようだ。