東京・六本木で実証運用をおこなうバッテリー交換EVタクシー

バッテリー交換式電気自動車(EV)の普及を目指すベタープレイスは26日、東京・六本木で実証運用を行って来たEVタクシープロジェクトを延長することを明らかにした。9月1日から11月19日までの3か月間、実証実験を行う。

同実証事業は、経済産業省・資源エネルギー庁の「平成21年度電気自動車普及環境整備実証事業」の一環として実施。4月26日〜7月30日の間、日本交通と共同で、バッテリー交換式EVとタクシーの親和性を検証した。

4月26日〜7月30日の実証運用では、総距離4万0311kmを走行し、バッテリー交換回数は2122回となった。平均バッテリー交換時間は59.1秒、3020人の乗客が利用した。

9月1日から行う実証運用では、バッテリーへの充電速度の最適化に関して追加で実証する。バッテリー交換ステーションでのバッテリーへの充電速度の最適化を行うプログラムを導入し、状況に応じて自動的に充電速度を変えることで最適化を図り、より効率的なバッテリー管理をめざす。

バッテリー交換式EVタクシーは、これまでと同様に六本木ヒルズのタクシー乗り場から利用することができる。稼働台数は3台で、平日8時30分〜翌1時00分に運行する。

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