電子情報技術産業協会が発表した7月の民生用電子機器の国内出荷実績によると、出荷金額は前年同月比10.0%増の2908億円と、12か月連続でプラスとなった。

分野別では映像機器国内出荷金額が同10.5%増の2077億円と14か月連続でプラスとなった。エコポイント制度や3Dテレビなどの効果で好調に推移している。カーAVCも新車販売が好調に推移しているため、同11.5%増の692億円と10か月連続プラス。音声機器国内出荷金額は同2.9%減の139億円と2カ月ぶりにマイナスだった。

製品別出荷台数で自動車関連では、カーオーディオはカーステレオ本体(カセット)が同12.1%減の1万台、カーCDプレーヤーが同7.0%増の37万8000台だった。カーカラーテレビは同11.7%増の4万8000台と6か月連続プラス。カーDVDは同60.9%増の2万5000台と、9か月連続で前年を上回った。

カーナビゲーションシステムは同32.8%増の59万2000台と、14か月連続プラス。ソース別の構成比ではCD/DVD-ROMが6.6%、HDDタイプが36.7%、フラッシュメモリその他が56.8%とフラッシュメモリタイプが半数以上を占めた。

ETC車載ユニットは同68.7%減の30万8000台と9か月連続マイナス。