丸紅とアントファガスタが共同運営するミネラ・エルテソロが、チリ共和国第2州シエラ・ゴーダ地区にあるミラドール銅鉱山の採掘権を3億5000万米ドルで取得することで合意した。

丸紅とアントファガスタは、共同運営するエルテソロとミネラの鉱石処理設備を最大限に活用しながら、同地区の新規鉱山の開発・拡大を図る開発スキームで合意しており、今回はこれに沿って、アントファガスタが保有するミラドール銅鉱山をエルテソロが開発し、銅地金を生産する。

エルテソロは、2001年から銅地金生産を開始しており、年間約10万tの銅地金を生産している。

今回取得するミラドール銅鉱山の酸化鉱の埋蔵量は3200万tで、既に保有しているエルテソロ鉱山とテソロ・ノースイースト鉱山を合わせた埋蔵量は3億tとなる。

丸紅は、将来的に需要の増加が見込まれる銅資源を積極的に確保していく方針だ。