三洋電機とGSユアサコーポレーションは20日、小形角型リチウムイオン電池を製造する両社の合弁会社三洋ジーエスソフトエナジー(SGS)を解散すると発表した。

SGSは、三洋電機が51%、GSユアサが49%出資して2003年2月に小形角型リチウムイオン電池を製造する合弁会社として設立した。

しかし、経営状態の悪化から、固定費削減などの構造改革を実施してきたが収支は改善せず赤字が続いているため、三洋とGSユアサが協議し、2011年2月末を目途に事業を終了し、解散する。

SGSの解散に伴い、GSユアサは、債権放棄及び、整理損を計上する必要があるとして、2010年度において特別損失約30億円の発生を見込むとしている。