by Spyder7編集部 on 2020年03月29日(日) 12時00分
シトロエンは現在、コンパクト・クロスオーバーSUV『C4カクタス』後継モデルを開発している。今回、再びそのプロトタイプ車両をキャッチ。コックピットも初めて撮影に成功した。
後継モデルでは、「カクタス」の名前は受け継がないとみられているがC4ファミリーとして残ることは濃厚だ。プロトタイプは厳重なカモフラージュだが、傾斜したルーフラインを持つクーペ・クロスオーバーボディを採用しており、他のC4モデルとは一線を画していることがわかる。エアロ・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年01月26日(日) 08時00分
シトロエンのコンパクト・クロスオーバーSUV『C4カクタス』は初代をもって生産終了したが、その後継モデルをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
C4カクタスは、2013年9月のフランクフルトモーターショーにてコンセプトモデルとして登場、2015年に市販型が登場している。なめらかなボディシルエットに、エアーバンプ(サイドのウレタン製立体パネル)を装備した個性豊かなデザインで注目を集めた。そのデザインは新型『C3』など・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月03日(火) 18時00分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4 カクタス』のボンネットストライカーおよび燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月11日〜2017年8月30日に輸入された648台。
ボンネットストライカーについては、サポートの形状が不適切なため、走行時の空気抵抗や車体振動により亀裂が入るものがある。そのため、そのまま使用を続けるとサポートが破断し、ボンネットの・・・
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by 森脇稔 on 2018年05月08日(火) 21時00分
シトロエンは5月7日、南米向けの戦略モデル、『C4カクタスSUV』を発表した。
同車は、ブラジルを中心にした南米市場に投入されるモデル。シトロエンにとって、南米は中国に次ぐ大きな海外市場。2017年は南米において、およそ6万9000台を販売。前年比は14%増と2桁増を達成している。
今回発表されたC4カクタスSUVは、ブラジル工場で現地生産され、ブラジルなどの南米市場に、2018年後半から投入される予定。欧州向けの改良新型『C4カク・・・
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by 森脇稔 on 2018年03月08日(木) 16時15分
シトロエンは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、改良新型『C4カクタス』を発表した。
C4カクタスは2014年春、「C4」ファミリーの小型クロスオーバー車として登場。ボディの前後とサイドに、空気カプセルを入れた弾力性に富む「エアバンプ」を装備するモデルを設定するなど、個性的なクロスオーバー車が、C4カクタスの特徴。
このC4カクタスがデビューからおよそ4年が経過して、ジュネーブモーターショー2018で・・・
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by 森脇稔 on 2017年10月28日(土) 23時15分
シトロエンは10月26日、『C4カクタス』の改良新型モデルを発表した。
C4カクタスは2014年春、『C4』ファミリーの小型クロスオーバー車として誕生。ボディの前後とサイドに、空気カプセルを入れた弾力性に富む「エアバンプ」を装備するモデルを設定するなど、個性的なクロスオーバー車として成功を収めている。
そのC4カクタスが今回、デビューからおよそ3年半が経過して、初の大幅改良を実施。外観はヘッドライトやバンパーのデザインが見直され、新・・・
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by 島崎七生人 on 2017年04月18日(火) 12時00分
タイヤが10分の1回転、いや1cmも動かないうちに「なんて癒されるクルマだろう」と思った。ボサノヴァでも聴きながら走ろうものなら、それはもう、雲に乗って走っているかのような極上の夢見心地気分…である。
とにかくいいのは“ほのぼの系”の走りっぷりだ。とくに乗り味は、ルーフが弧を描いていた先代『C4』のベースモデルや、もっと以前の『ZX』といったかつてのコイルバネのシトロエンらしさ、穏やかさを思わせる。小刻みに揺らさず、ゆったりとボディを・・・
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]