by 中野 龍太 on 2022年07月03日(日) 18時00分
日本の軽商用車を代表する一台であるダイハツ『ハイゼットカーゴ』が、11代目に進化した。アウトドアブームの波に乗り、上級モデル『アトレー』と共に大ヒットとなっている本車を、詳細画像と共にお届けする。
実に17年ぶりのフルモデルチェンジとなったハイゼットカーゴだが、開発コンセプトは「効率を極めた活力カーゴ」。荷室の拡大による効率性の向上はもちろんのこと、走りの面でも商用車らしい性能向上が図られている。
実用性重視のスタイリングで、見た目・・・
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by 高木啓 on 2021年12月26日(日) 10時00分
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をフルモデルチェンジし、12月20日に発売した。「ハイゼット」シリーズは、1960年にダイハツ初の軽四輪車として誕生したロングセラーカーで、累計生産台数は750万台以上になる。新型は17年ぶりのフルモデルチェンジ、11代目となる。
新型は商用車に初めて「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」構造を展開、またFR用CVTを軽商用車として初めて採用した。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年12月20日(月) 14時30分
ダイハツは、軽商用車『ハイゼットカーゴ』を17年ぶりにフルモデルチェンジ。12月20日より販売を開始した。
11代目となる新型ハイゼットカーゴの車両コンセプトは「効率 極めた 活力カーゴ」。Eコマース需要増加、建設業の多能工化等を受け、多くの荷物を一度に運ぶことができる積載性や荷物の出し入れのしやすさといった利便性を向上させ、効率性を徹底的に追求した。
車体側面やバックドアの傾きを限界まで立たせ、車体をスクエア化したことで、クラス最・・・
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by 小松哲也 on 2021年12月20日(月) 10時30分
ダイハツ工業は12月20日、軽商用車『ハイゼットカーゴ』を17年ぶりに全面改良し、発売した。プラットフォームを一新し、CVTを初採用するとともに、車体のスクエア化でクラス最大の積載スペースを確保したのが特徴。価格は104万5000円からとなっている。
新型ハイゼットカーゴの開発責任者を務める松本隆之エグゼクティブチーフエンジニアは「商用車は毎日の仕事や生活で使う相棒的存在だからこそ、すべての働く方々が安全、安心、心地良く働くことができ・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年09月16日(日) 08時00分
「営業車」は変わった
昨年の東京モーターショーで、普段はまず展示されないだろうなぁ(少なくともプレスデイには)と思えた、いわゆる営業車に属するダイハツ『ハイゼットカーゴ』が堂々とダイハツブースに展示されていた。
プレスの間でも少し話題になったのだが、その理由は安全運転支援機構である「スマアシ3」が、ついに営業車にも設定されたからである。
営業車と言えば、最後の血の一滴まで絞りつくしたような、極端に安く作ったクルマが常識。そこには安全・・・
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燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]