by レスポンス編集部 on 2024年03月22日(金) 06時15分
現代自動車(ヒョンデ)は、次世代車両の開発における車体耐久性解析のため、Ansys(アンシス)を優先サプライヤーに選定した。アンシスの米国本社が3月5日に発表している。Ansysの構造シミュレーションソリューションは、乗員の安全性と快適性を高めることに貢献する。
Ansysは、エンドツーエンドで予測精度の高い機能を提供し、車体システムの仮想性能検証を行なう。ヒョンデは18か月にわたる競争評価の結果、Ansys MechanicalとA・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年03月15日(金) 14時00分
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は3月1日より、代官山T-SITE内の蔦屋書店SHARE LOUNGEにて、新たなモビリティサービスを開始した。ヒョンデが運営するカーシェアリングサービス「MOCEAN」とCCCが提供するシェアオフィスおよびラウンジの利便性を融合させた新サービスとなる。
目玉は「Hyundai Space」と名付けられた特別空間。ヒョンデの電気自動車・・・
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by 中尾真二 on 2024年03月11日(月) 12時00分
2023年に発表され「日本にちょうどいいボルボ」として話題を呼んだボルボ『EX30』が、いよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。
◆CセグメントEVという市場ポジション
全長約4.2mのEX30はEVのSUVとしてはCセグメントに相当する。小型EVは、日本では日産『サクラ』、三菱『eKクロスEV』が市場に火をつけた形で日本・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月28日(水) 16時05分
ヒョンデと北京汽車の中国合弁、北京現代は2月27日、フラッグシップセダンであるヒョンデ『ソナタ』新型の予約販売を開始した。11代目となる新型の価格は、1.5Tモデルが15万元から、2.0Tモデルが17万元からだ。
中国をはじめとする世界の自動車市場は、電動車と内燃車の競争が激化し、価格体系も変化している。このような状況の中、新型ソナタは、セダンの新しい基準として登場した。モダンなデザイン、強力な性能、卓越した品質を兼ね備え、品質志向の・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月21日(水) 17時00分
ヒョンデは、インドネシアモーターショー2024において、小型電動SUVでEVの『コナ・エレクトリック』をインドネシア市場に導入すると発表した。
コナは、ヒョンデのグローバル小型SUVだ。2世代目には、内燃エンジン車だけでなく、EV版のコナ・エレクトリックが用意されている。
新型の前面空気抵抗係数は0.27とした。空力特性に優れたノーズとテールゲートの間には、ホイールアーチアーマーとパラメトリックサーフェスが彫り込まれている。リアはク・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年02月08日(木) 21時00分
のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。
最近はK-Popファンや韓流ドラマファンが多いから、そうしたリスクは薄れつつあるのかもしれないが、どこにでもステレオタイプの人間はいるので油断はできない。そうしたリスクを見越してか、ヒョンデは販売方法をネット一択としているが、どうやらそれも見直されて対面も視野に入れているようである。
さて、『コナ』というクルマ・・・
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by 森脇稔 on 2024年01月25日(木) 14時00分
ヒョンデ(現代自動車)は1月23日、高速走行時に発生する空気抵抗を最小限に抑え、EVの航続と走行安定性を向上させる「アクティブ・エア・スカート」(AAS)技術を傘下のキアと共同開発した、と発表した。
AASは、バンパー下部から流入する空気の流れを制御し、高速走行時の車速に応じて可変的に作動することで、車輪周辺で発生する乱流を効果的に抑制する技術だ。
EV時代には、1回の充電での航続の確保競争が激しくなり、クルマと空力性能の関係はます・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年01月17日(水) 11時30分
ヒョンデモビリティジャパンは、1月12日から14日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン2024に初出展。ヒョンデの高性能ブランド「N」を紹介した。
Nブランドは、モータースポーツを技術開発の根源に持ち、「ドライビングの楽しさ」を追求し、ユニークな発想とチャレンジ精神を持ち進化し続けている。ブースでは、Nブランド初のEVモデル『IONIQ 5 N』が展示された。このモデルは2023年7月にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピー・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年01月13日(土) 18時30分
今回が東京オートサロン初出展となるヒョンデは、同社の高性能版を示すNが付くモデルを登場させた。
このNは元々ヒョンデが高性能モデルにつけていた名称で、それが意味するところは「Born in Namyang , Honed at Nürburgring」即ち、Namyang(韓国の地域名)に生まれ、ニュルブルクリンクで磨かれたという意味を持つそうで、この二つのNが合わさったブランド名である。
Nを名乗る上での3本の柱がコーナー・ラスカ・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年01月10日(水) 18時45分
自動車部品サプライヤーのヒョンデモービスは、CES 2024で新型電気自動車(EV)の『モビオン』を初公開した。モビオンは「e-Corner System」を搭載し、これまでにないような横移動や斜め移動、静止状態でのピボットターンなど、新たな動きを実現した。
「モビオンは、ヒョンデモービスの主要技術を体現したもので、すぐに大量生産に移行できる」と、ヒョンデモービスの先進技術部門を率いるイ・スンファン副社長は述べている。
モビオンの4・・・
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]