by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月28日(木) 16時00分
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトSUV『500X』をベースにした特別仕様車『500X Brezza(ブレッザ)』を3月28日より150台限定で発売する。価格は420万円。
500X ブレッザは電動開閉式ソフトトップを特別装備し、ジェラートホワイトとパッションレッドの2色を用意。ジェラートホワイトは100台、パッションレッドは50台の限定販売となる。
発売を記念して、2つのキャンペーンが行われる。「FIAT 500X ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月20日(水) 18時00分
フェイスが運営するノリモノの雑貨ブランドCAMSHOP.JPは、フィアットの中でも特にクラシックカーファンに人気の『Nuova 500(ヌォーヴァ・チンクエチェント)』をモチーフにしたティッシュケースを発売する。価格は6600円。
1957年から1977年にかけてフィアットが製造・販売したヌォーヴァ500は、その丸みを帯びたヘッドライトと愛嬌ある外観で、今も世界中の多くの人々に愛されている。初代「500」と区別するために「ヌォーヴァ(・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月19日(火) 18時40分
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトカー『500 1.2 Cult(チンクエチェント 1.2カルト)』の仕様を変更し、3月19日より発売する。新たな価格は259万円からとなり、従来モデルよりも3万円低価格で提供される。
今回の仕様変更では、装備の向上が図られている。具体的には、従来の14インチスチールホイールから15インチのアルミホイールへの変更、ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更、そしてフィアットロゴが・・・
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by 島崎七生人 on 2024年03月14日(木) 19時30分
犬の散歩で我が家の前を通りがかったボストンテリアの飼い主さんに「随分大きく“500”って書いてあるけど、島崎さんのクルマ(=500のツインエア)とは違うの?」と訊かれ、「同じ(フィアット)ですが(車種は)違います」と答えた。500のロゴは、相当目立つらしい。
ご存知のとおりフィアット『500X』は、ジープ『レネゲード』とプラットフォームを共有して誕生。日本市場には2015年から導入開始し、2022年11月のマイナーチェンジで、『500・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年03月12日(火) 21時00分
フィアットは2023年末、ツインエアエンジンの生産終了に伴って伝統あるコンパクトカー『パンダ』現行モデルも終了となることを発表。その後、延命が決定されたものの次期型へのモデルチェンジも予告されている。2月には次期型を示唆するコンセプトカーを公開したが、果たしてパンダはどのような姿に進化するのだろうか?
次期パンダは、同じステランティス傘下のシトロエン『e-C3』と同じEV対応プラットフォームを採用するEVとなるのが最大の目玉だ。そして・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年03月03日(日) 17時30分
フィアットのオリビエ・フランソワCEOは2月25日、製品ラインナップの次のステップを明らかにした。常に変化する世界のモビリティ市場にフィアットは、『パンダ』にインスパイアされた製品コンセプトの新型車ファミリーを導入する。
◆パンダ、メガパンダ、ギガパンダ
新型車は共通のグローバルプラットフォームを共有し、電気、ハイブリッド、ICEパワートレインを用意して、世界中の顧客に提供される。2024年7月には新ファミリーの最初の車が発表され、・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年02月27日(火) 13時30分
フィアットは2月25日、SUVコンセプトを欧州で発表した。フィアットのオリヴィエ・フランソワCEOは同日、フィアットの製品ラインアップの次のステップを発表し、その中の1車種だ。
新しいモデル群は、世界中のストリートを制覇し、ブランドのラインナップを完成させるためにデザインされている。ステランティスグループの一員として、フィアットは車体設計に新開発のグローバルプラットフォームを利用し、それにイタリアン・クリエイティビティ、すなわち美しさ・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月26日(月) 14時20分
フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。
シティカーは、現行パンダよりもボディサイズが大きい。フィアットが“メガパンダ”と呼ぶサイズ感だ。デザインは、ブランド発祥の地のイタリア・トリノの象徴的な建物、屋上にテストコースがあった「リンゴット」からインスピレーションを得・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年02月20日(火) 21時00分
「世界で最も醜い車」という不名誉な称号を持つフィアットのMPV『ムルティプラ』。このある意味伝説のモデルともいえるムルティプラが復活する可能性があるという情報を、スクープ班が入手した。果たしてその姿とは…?
その個性的なデザインが話題に上がるムルティプラは、1998年に登場した2代目。丸みを帯びたボディに、ドアパネルよりも大きなガラスエリア、小型ボディの2列シートでありながら6人乗車が可能な、実用性に優れたMPVとして登場した。評価の・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月16日(金) 18時30分
フィアットは、コンパクトEVの『500e』(Fiat 500e)が2023年、欧州のA+B EVセグメントで市場シェア14.7%を獲得し、販売台数で首位に立った、と発表した。
イタリア、ドイツ、スペイン、ベルギー、オーストリアの5カ国では、EVシティカー部門で販売第1位に輝いている。
2020年の発売以来、フィアット500eは欧州で最も売れた電動シティカーであり、ステランティスグループの電動車の中で最も売れたモデルでもある。2023・・・
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実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]